リゼのカラオケ道

カラオケ好きなオタクが伝えたいことを発信します。

自分の声が恥ずかしい。恥ずかしくて歌えない。コンプレックスを解き放て。

こんな経験はありませんか?

歌わなくてもいいからカラオケ来なよ! と……

 


自分も今ではゲーム実況をしてネットの海に自分の声を載せていますが、高校1年ぐらいまでは不意に出る高い声がコンプレックスでした。

友達が撮った動画で自分の声を聞いてショックだったり。

カラオケもなんか上手かったら恥ずかしくて最初は友達が歌ってるのを見てるだけでした。

カラオケで色んな友人に褒められていく内に、声変わりも終わり自分の声も悪くないなと思い始めました。

そんな筆者がこの記事を書いています。

 


別に声がコンプレックスでは無いけどカラオケは恥ずかしくて歌えない。

という方の気持ちもわかります。

この記事を読んで皆さんがカラオケを楽しめる様になってくれると嬉しいです。

 


いきなり結論になりますが自分の声に慣れるしかありません。

周りの人はいつも貴方の声を聞いてます。

自分では嫌な声かもしれませんが既に何回も聞かれています。

今更どうすることもできません。

若い人はまだ声変わりの途中で18歳ぐらいには声が落ち着くかもしれません。

意外と周りは気にしてないパターンもあります。

むしろ声優みたいだと言われる人もいます。

特徴的というのは個性でもあります。

 


カラオケは聞かれるのが友達だったとしても最初は緊張します。

慣れてきても初めての人の前だとマイクを持つ手が震えることもあります。

みんなそんなもんです。

いきなりヒトカラはハードルが高いと思うのでオススメしません。

行ってみたい方向けの記事もあるので良かったらご覧下さい。

カラオケは楽しく歌うことが一番のメインです。

嫌な気持ちにさせてきたらその人とは二度と行かなくて良いです。

行く前に採点が有りか無しか聞いてみて下さい。

点数をからかう様な人だと思ったら、採点無しを希望してみて下さい。

最初に行く人も重要なのかもしれませんね。

慣れてない内に冗談でもからかいを受けると心に傷を負うかもしれません。

最初はノリの良い友達とデュエットをお願いしてみたり、何回も聞いて歌詞を覚えている歌を歌いましょう。

セリフっぽかったり、ラップのある歌は避けた方が恥ずかしさが減るかと思います。

ちなみに私が初めて歌った曲は、涼宮ハルヒの憂鬱長門有希のキャラソンである、「雪無音窓辺にて」という曲ですw

歌いだしてみたら恥ずかしさは消えてました。

 


ちなみになりますが、友達に2人カラオケに来てもたまにしか歌わない、1人は完全に歌わない人がいます。

でもそれで何か揉めたりしません。

何故かそういう人って歌うのが上手だったりします。LIVE DAMで90点だしたりw

歌声の良い所を褒めていたら、2人とも結構歌うようになりましたw